2025/07/13 21:00

煽りに惑わされず、自分軸を保つ


最近漫画の予言で何かと話題の7月5日。
私は昔ノストラダムスの大予言などを結構信じてて当時は戦々恐々としてました。
ただノストラダムス問題より自分の波乱な現実を乗り越えるのに必死で「え?もう予言の日過ぎ去ってる?」となったので、何が言いたいかと言うと
こう言ったメディアや不安を煽る情報に関して、現実化になってもいないネガティブな情報は

シャットダウンでOK!

と言いたい。
特にエンパスさんやHSP系の方々、ネガティブな波動で精神的に不安定になるタイプの方などもいるかと思うけど、自分のイメージするポジティブな世界線を自分で選択出来る!と信じて、想像してみよう。

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パラレルワールドは自分中心から縦横無人に広がっている


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私も常に先々を心配し過ぎて、まだ何も起こっていないネガティブな事ばかり先回りして考えてるタイプだった・・・
だから実際何かあっても、心の準備と共に対処出来てる!と自負もあったけど・・

そもそも起こってもいない心配をする事自体が、そのネガティブを引き寄せてる事になってるのを実感するのは大分経ってから。

それをハッと気づかされたのは、何年か前に年末帰省する為列車で帰る時。

年末なので混まない様に通常ルートでは無く、乗り換えでの変則ルートで切符を取り、スムーズに予約も取れてラッキーだったなぁと思っていると・・

当時一緒に働いてた人が、「年末は何があるか分からないから無事に帰れるといいですねー」と言われ、その時は何気ない気遣いの会話かと思って
ほんとねーと返してた。
そこから事或る如く毎回「無事だといいねー」と言われ、さすがに

「ん?なんか気遣いでは・・・・無いな?」

と気が付いたけど気にしない様にし、当日はわくわくで列車で弁当なんぞ食べてた時、その人から何故かLINEが来た・・・!

一瞬見るか見ないか迷ったけど開くと
「何があるか分からないから気を付けて~」
ダメ押しで又キタヨ!( ゚Д゚)

その時はなんで見ちゃったんだよ!と自分でも腹立ちましたが、その直後に列車が止まり、なんと列車の不具合で緊急引き返し→近隣の駅にて強制下車→年末なのでもう他の交通手段は皆無→帰省出来ず初の一人正月。

この事件でかなりの重要な気づきを得られたので結果オーライだけど、多分ネガティブな情報を無理やり押し付けられ、自分の不安感と「そうなるかもしれない」のパラレルワールドを作り出し、まんまとそっちの世界線に誘導されてしまった完璧な1例です。

裏を返せばポジティブ現象も現実化するよね?と、そっちの選択肢を取る事も出来たんだなと。ただそれはマインドを普段から練習せねば、思考癖は中々治りません。ちょっとした良い事を見つけてじわじわ自分とって都合良い世界に寄せて行きましょう(笑)

7月5日は、それぞれが自分の世界線を自分で選択し、望む現実に進める!と実感できる切り替えの日となるのでは無いかなと個人的には思います。

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